やるべきことはやった!という達成感でいっぱいの5月だった。
初めてコンテストに出品したのが最高に感慨深かった。
書道を永年やっているような方に
字がきれいねぇと言われたことがあって、
直筆で行こうと決めた。
色鉛筆画を描くので、
それをイラストとして添えようと決めた。
過去15年間の作品をピックアップするつもりだったが、
あまりにも膨大な量で、すべてに目を通すことも出来なかった。
それに出版社の編集者の立場からすると、ページ数が多ければいいというものでも
ないような気がした。
母がよく選り抜いた真珠の雫みたいな作品を本にするのよ、と話していて、
合計で7つの短編に厳選した。
母は、そういう風に絞ったことが、とても良かったと評価してくれた。
明日にはゆうパックが届くと思うので、
あとは運を天にまかせる感じかな。
8月末に発表があり、9月末に選ばれた人の授賞式が東京であるという。
本を出したいと昔から言ってるけど、それに向けて具体的に
コンテストに出品するとか、出版社に持ち込むとか
具体的な事していないよね、と言われたことがあった。
ホントおっしゃる通り。
夢があるなら、自分から一歩、踏み出さないとね。
今までは未発表の作品に限る、ということがほとんどで、
そうなるとイチから書くのかと思って躊躇することが多かったけど、
今回は初めてブログなどで発表したことのある作品でもかまいませんということで
挑戦することにしたのだ。
色鉛筆画は繊細で、たとえば背景などの淡い色とか、細かいタッチなどは
カラーコピーでは限界があった。
それでも、たとえばきれいな風景を見ました、と写真を添付するのは
なんていうか、ありふれている気がしたのだ。
その風景を絵に描いて添えると、伝わるものもあるように思うのだ。
発送したのが金曜で、土曜には到着するように、と願っていたが、
配送状況を確認すると、土日は出版社が休みで、月曜に配達予定となっていた。
コンテストの締め切り間近なので、土曜はやっているかと思った。
働き方改革ですねぇ。
結果的に、自分の作品が選ばれたら、最高にうれしいなぁと思う。
でも、賽は投げられたので、もう考えない事にして、
あとは粛々と6月に向けて歩くのみ。
うまくいくように応援してくれてほんとうにありがとう。
みんなのエールが力になりました。
ギリギリまで作業を始めなくて、間に合うのかなぁと
ひやひやしたこともあったでしょうね。
あと、冷蔵庫壊れた件、明日、あたらしい冷蔵庫を
最初に私の家に届けてもらうことになり、
それも最も良い方向に進むことになりました。
すべてのことに感謝です。
雨も上がったし、皆さんにもこれから良い事が
雪崩の如く起きますよ!私にもたくさんうれしい事があったし、
ありがとうの花束を贈りたい気持ちです。
たくさん、たくさん、ありがとう。
愛をひしひしと受け止めています。
ありがとうね。
愛しているよ。
- 2020.05.31 Sunday
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- 17:35
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- by doremi